マンネリ傾向を打破!

更新が滞っています。ブログを書く気がなぜか失せてきたので、打開策として新サイトを立ち上げてみたいと思いました。

飽きっぽい性格なので、刺激を自らに与えようとしたわけです。

まだまだ試運転状態ですが、よろしかったらご覧くださいませ♪

https://monjournal480.wordpress.com/

また別のブログサービスを使いたくなるかもしれませんが。その時はその時、ご容赦くださいませね。

早寝早起き

母は朝6時に起き、夕方6時頃床に入る。

わたしは朝5時に起き、夜8時までには床に入ってしまう。

TVを見る時間は削りに削っている。
したがって、買ってきたDVDもなかなか見る時間が取れない。

一日でやることを朝のうちにリストアップしている。夕方までにだいたいのリストを消化するように努めている。たまにうまくできないこともあるが、ストレスにしないようにしている。

早寝早起き習慣がついて、ちょっと困るのは、夜遊びがむずかしいことと、夜8時以降に面白そうな番組をやっていても見られない(ビデオにとるまでもないかな、あるいは録画不可能)ことくらいだろうか。

昔から宵っ張りだったのに。
今ではすっかり逆の生活をしているわたしである。

本格始動!

喪中のため、Happy holidays!は控えていた。家人の正月休みは4日までだったが、5日から8日まで出張と言うことで、これを機会に大阪帰省してきた。そして9日から3連休。連休明けの今日が2016年本格始動という感じだ。

本格始動と言っても大したことをやるわけではない。生活リズムを元に戻す、整える、くらいである。リズムが多少乱れても誰かに指摘される訳ではないけれど。

大阪の実家は田舎の一軒家である。広くてきれいに片づいている。あれほど断捨離しているのに、さらに断捨離に励む母。ちょっとしたお惣菜を拵えようすると、「調味料に使うお酒ある?」「みりんはあるんやけどね」、「おとしぶた用のアルミフォイルある?」「もらったけど、要らないから処分した」、なんてことが起きてくる。

母は朝6時に起き、8時半頃までに朝食や家事などを済ませ、15~20分くらい近所を散歩する。朝食と昼食は、本人曰くたっぷり食べる。週二の割で昼食を宅配してもらっている。あまり食べ物に対して執着がないと思っていたが、献立の取り合わせや味にこだわりがあるらしく、「高齢者向けの献立になってない」「量も味もイマイチ」と不満いっぱい。宅配先を変えたいが、なかなか言い出しにくいようだ。
うまい表現ってないだろうか。「キャッシュカードの暗証番号だってときどき変えるでしょ」とか。

午後になると早い時間から薬を飲み、血圧を測り、軽い夕食をとって夕方6時すぎには床に入ってしまう。難聴のため、TVは字幕放送、BSやケーブルTVを見られる環境に身を置いていない。もちろんネット環境にはない。冷蔵庫には酒類一切なし。アーミッシュとまではいかないが、似たようなライフスタイルである。

滞在中、このスタイルにほぼ添って行動した。
夕方遅くならないように帰省。TVは音をなるべく小さくして見るか、あまり見ない。夜遊びも一回だけ。家呑みも禁止である。なんだか修行僧にでもなった気分である。

3連休明けの火曜日。まだ少しだけいつものペースに乗り切れていないが。焦らず徐々に戻していこうと思う。

心は軽く♪

心を重くしていると、なにからなにまでうまくいかない気がします。
やっぱり心は軽くよね。そして明るくピカピカでいきたい。

親・家・片

慌ただしく通夜・葬儀が過ぎていき、シルバーウイークで少しエネルギーを蓄えて
26日に帰省した。ふた七日の法要のためだ。

七日ごとに四十九日法要まで帰省し、お供えのお膳を整えたり、
家の中のお掃除をしたり、法要にいらっしゃるお坊さんや親戚のひとたちにお茶など出したり、
御詠歌をお唱えしたり、食事をつくったり、いろいろの用事をこなしていく。

これからは義母の残したものの整理をしていかなければならない。
主に衣類だが、そのほかに台所用品などかさばるものもある。

手袋やマスク、そのほか諸々のアイテムを持参して
「あせらずたゆまず、試行錯誤しながら、一歩一歩」をスローガンに
自分のエネルギーをなるべく消耗しないよう
進めていこうと思う。

幸いサポートも期待できるし。
ありがたい!

 

旅立ち

義母が亡くなった。
86才だった。

13日の夜遅く知らせを受け、
翌朝早く、車で郷里に向かった。
電車で行っても車で行っても8時間かかる道のりだ。

2週間ほど前、お見舞いに行ったとき、
パチッと目を開けてくれた義母。
訊けば肺炎で一時重態となってからは
昼間に目を開けたのは、あの瞬間だけだったらしい。

「きっとあなたたちが来てくれたのがわかったんだろうね」
お世話になった近所のかたがつぶやいた。

あの瞬間、涙をたくさん流した。
連休にまたお見舞いに来ようと誓った。
なのに義母は旅立ってしまった。

帰省すると、すでに通夜や葬儀の準備が始まっていた。
悲しんでいる時間はなかった。時が慌ただしく過ぎていった。

曹洞宗のしきたりに則って物事が進んでいく。
セレモニーホールでの家族葬という形ではあるが、
お通夜は自宅、火葬後も自宅で地元の坊さんに経をあげてもらう。
四十九日までは初七日、二七日・・・と毎週法事がつづく。

お骨を拾い上げた時も、
位牌を持った時も、
ぼうっとしてしまっていて、
感情がどこかにいってしまったような・・・

「優しい母でした」
家人が近所のかたにつぶやくのを
無言で聞いていたわたしだった。

時間がたつにつれて
徐々に思い出していくことだろう。

TVのない暮らし

TVを見なくなった。

朝のニュース、災害情報、ほかに何を見ているだろうか。
TVを見なくなるにつれて、DVDを見ることも少なくなった。

TVの占めるスペースはけっこう大きい。
あまり広いと言えない我が家のリビングにドンと控えている。

新聞のTV欄やJ:COMマガジンに目を通しても、
「コレは見なきゃ!」と好奇心を刺激するようなものがない。

ニュースや災害情報などはネットでいくらでも読めるし。
ウチにTVが必要か?要らないような気もするが。

ただ家人にはTVは絶対必要だろう。
ネットしながら、野球、サッカー、ラグビー、そのほかのスポーツをTV観戦。
ニュースや報道番組、朝ドラや大河ドラマ、科捜研の女など見逃さないのである。

今はいいが、定年退職でもすれば、一日中ネットとTV三昧の暮らしに突入しそうだ。

TVのない暮らしの実現は無理だなぁ・・・

金の時間

早寝早起き。朝は5時起床。

午前中にたいていのことを済ませてしまう。

金の時間は物事がスムーズに進むのだ。

昼食後、金が剥がれてくる。

眠気が襲ってくるせいだ。

そこをなんとか越せば、

金あるいは銀の時間が巡ってくる・・・

最近始めたコト

柄にもなく手帳を買った。

ふだんなら黒とかグレーなんて色を選ぶのだが、

ちょっと気分を変えたくて深紅の手帳。

 

それから毎日、やることリストをつくることにした。

朝つくっておいて、できたら赤でリストを消していく。

全部できる日もあるが、多少の修正をする日もある。

 

手帳には毎日、リストを消化する中で気づいたことを

短く簡潔に書いていく。

なんでもないことなんだけれど。

 

始めて1週間たったが、まず無駄な時間が相当削り取られた。

午前中にリストの80%ほどが消化されるようになった。

 

今までなんて時間を無駄にしていたんだろうと痛感した。

早寝早起き習慣がさら強化され、

TVを見る時間やダラダラとネットをやっていた時間が

みるみるなくなっていった。

 

飽きっぽいわたしであるが

この手帳+やることリスト、の習慣は

つづけられそうな気がしてきた。

ふたつの郷里 その2

家人はそのまま帰宅の途へ。

わたしの実家へバスと電車を乗り継いで帰った。

早寝早起きの母はすでに床に就いていて、

リビングの灯だけがわたしを迎えてくれた。

 

が、9時過ぎ頃、母が起きだしてきて

義母の様子をいろいろ訊いてきた。

話すと安心したようで床に戻った。

 

別に海外から帰ったわけではないが

わたしもすぐ床に入った。

明日は早くに出ようか、それとも少し遅めに出ようか。

 

いつもながら慌ただしい帰省である。

 

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